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ざっくりうどんつゆの作り方 [のんとろっぽのまかない]
また千景先生のところに行ってきます。
<代々木上原皮膚科クリニック
アレルギーの薬がもうなくなっちまったヨ、トホホ・・・・。
いつも本当に良くしてもらって
やはり千景自身が肌やアレルギーに悩んでいたからこそ、
患者さんのことをよく観察してもらえるのだと思います。
さて、そんな千景ですがたしかうどん好きだったはず・・・・・。
というよりは炭水化物が好き っって言ってたかな。
ヨシ、うどんつゆをプレゼントしよう!
・・・・・・いりこだしが古くなってきたので最後のカスカスを使いきって
新しいのを買おう!
・・・・・とか、そういうのではありません(爆)!!
ではざっくりうどんつゆの作り方。
分量はすべて目分量です!!イエー!
今回使った鍋は普通の20cmの家庭用雪平鍋(¥1,050)デス!
梅干し(昔風のしょっぱくて酸っぱいの) 1.5粒
昆布 ざっくり大きめ2枚
いりこ 頭でもカスカスのとこでもなんでもいいからたっぷり!
ポイントは汁に対して多いんじゃないっていうくらいのいりこと昆布。
(でも2番も取るのでもったいなくないですよ~)
それから私流なのが梅干し。
昔ながらの梅干しを入れると酸味が汁の味を切れさせるのと
ちょっぴりの梅の甘さが味をまとめやすいです。
まずはこれに水を入れてわかしま~す♪
がっつりアクが出るのでしっかり取りまーす♪
しっかりアクを取ったらおかか投入しマ~ス☆彡
普通の血合いも着いたまんまの徳用のおかかデース!
なんなら袋の底の方にたまるカスカスでもOKデース!
量だけはがっつり目でお願いしマス。
おかかの量が酸味を付けていりこと昆布を支えマース!
再沸騰したらアクを取りまーす♪
アクを取ったらふつふつとグラグラの間くらいで5分から7分くらい煮マ~ス。
だいたいこんな感じにくたっとみんななったら
ざるで漉しまーす☆彡
サラシとか全然使ってないけどOKデース。
(ざっくりで千景ごめん・・・・・。)
出しだけでこんな感じの色になると理想的ですね。
はーい、調味料入れマース!
・・・・・。
!!
調味料は必ず湧いている液体に投入するのが美味しいコツですぞ。
これは大切デス!!どんなときも沸いてから!
では日本酒入れマース。
あっ、ふつうのおたま3分の2くらいかな。
濃口醤油入れマース。
濃口醤油はだしのコクを支える感じデス。
薄口醤油も入れマース。
薄口醤油の決め方はつゆの匂いを嗅いで決めまーす。
足りなかったのでおんなじ位入れマース。
ここまででかなり完成デス。
色もばっちり香りもOKデスネ?
味を見てみましょう。
!!
すでにうまし!
ですがめんつゆということを考えると塩ッ気が足りません。
ココからは塩で味を決めていきます。
今日は大きめ二つまみほど投入しマース。
これは梅干し、いりこの量や質によって変わるので調節してねん♪
自分で言うのもなんですが過去最高の出来!!
あとは詰めるだけです。
空き瓶を洗って乾かしマース。
ヒューゲルの空き瓶ですがこれでOKで~す☆彡
よし冷めたら詰めよう。
それからだしがらの2番ですが
もう一度水を入れてわかしま~す♪
ふつふつとグラグラの間くらいで長めに10分以上煮出します。
味付けはさっきとほぼ一緒ですが日本酒をちょっと多め、
ほんの少し2番の方だけみりんデス。
これは今日の夕飯に。
ちなみにそばつゆの時はもっとおかか多めでいりこ減らして
酒と味醂と醤油を増やします。
お好みのおそば屋さんを思い出しながら作ってみてねん♪
おお~~!!!今度試して見ます(o^_’)b
by inacyan (2011-10-11 16:09)