夕べのご飯

夜賄いは和食が多いのんとろっぽです。

昨日は私が好きな「うす甘い系」汁物。

水菜とお揚げと豚バラスライスの汁物でした。

こういう、色の薄い、お揚げなんかが入ったものが好きですね。

 作り方はお揚げと豚は湯通ししておきます。

昆布出汁にお揚げと豚投入後、

みりんとお酒、薄口醤油（これは香りで決めてね）、

塩で味決めます。

最後に水菜。

これだけですがシンプルで美味しいです。 

そして最近じいが何回か作っている

とろろもずく⇓⇓

 もずく酢ととろろです（爆）。

ちょっと醤油垂らして調味終了!!!

はやっ。

でもなんだか健康的な気がするのでＯＫデス（笑）。

それから昨日はシシャモ!!

立派でござろう!!

なんてったていつも築地でお世話になっている三京さんの

よしえさんのご実家で作られているとか!

デカイ。

このししゃも網で焼いてると脂がビタビタ落ちてきます。

かじると・・・・

しっかりした身質!

ハタのような旨み!

日本酒、日本酒!

さすが、よしえのご実家・・・・。

恐るべし北海道・・・・・。

１０本セットだったので今日も食べマス☆彡

タグ：お揚げ 水菜 豚バラ ししゃも まかない とろろ もずく

世の中ではまかないレシピ本が売れているらしい・・・・。

世の中ではレストランのまかないブログの

レシピ本が流行っておるらしい・・・・・。

と、うちの塩田がお客様から聞きました。

・・・・・・・。

 

僕のまかない本が売れるんじゃないかと。

・・・・。

 

携帯も持たない、パソコンもできない、

プリントアウトだけもできない君がブログ本？

何を言っているのかね？

 

・・・・ということでどうしてもと言うので写真をとってみました。

ちなみに料理はかなりおいしいです。

彼曰く、シェフに物申せるくらいでないと

サービスマンとしてシェフがもし変なことしてても

それがわかるくらいできないといけない、らしいです。

 

さて、夕べはのんとろっぽの賄いではよく食べるマグロの血合いでした。

栄養価が高く、コラーゲン、鉄分豊富、女子やお疲れ気味には持って来いです。

もう、食べちゃってから写真とってマス・・・・。

葱と生姜、昆布をひいて大量の酒、醤油、みりんだけです。

それをただ煮ます。

塩田の料理は東北、南部風？なので基本的に静かにコトコトではなく、

ふわぁーっってなり続けるぐらいグラグラ煮です。

美味しさのコツはスーパーでマグロの血合いを買ってきたら

よく血を拭いて、褐変している周りをガッツリ削ぎ落して捨てます。

その後５分くらい流水に晒し、

一度ゆでこぼして水で洗います。

後はふわぁーっって煮るだけです。

お安い。簡単。

血合いは味も濃いし、酸味も強いのでみりんやお酒を使ってね。

それから大根の残りで梅煮。

これとマグロの組み合わせが凄く良かった！！！

梅の酸味と大根の水分がマッチ！

（ちなみにお昼にあまりを食べました・・・。美味しかったな。）

これも皮を向いたら昆布と煮干しと梅干、醤油とみりんは少し。

出し入れっパでふわぁーっって煮ます。

（そればっか・・・・・。）

塩田は北の出身なので魚消費量がかなり多いです。

マグロも食べるのになぜかシャケも買ってきた。

・・・・・。

 

シャケは黒くなるまでちんちんに焼くのがお好みだそうです。

昔は余ったのを次の日も食べたとか。

それからもずくなめことろろ。

やる気なく写真とっているのでブレてます（爆）。

おろした長芋にもずく酢となめこ、醤油。

トロトロとトロトロで少し酸味でさっぱり。

なめこが入っているので少し噛む所がポイント♪

・・・・だそうです。

自分でブログ書いてくれ～。

後は昨日は白いご飯でした。

はぁ、ごちそうさまでした。

ちなみに塩田はご飯付けさせたら天下一品。

ご飯のつけ方がむちゃくちゃうまいので

それだけはなかなか私も会得できません。

今度は米のつけ方がいいんじゃないかな～。

タグ：まかない マグロ 血合い 大根 梅煮 レストラン