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レストラン マリー・クロード2 [素晴らしきレストラン]
レストラン マリー・クロード
シェフの長尾和子さんは日本人女性シェフの先駆け。
「今日の料理」などでも講師されていたみたいです。
私の持っている本は
こんな生き方がしたい―シェフ長尾和子 (こんな生き方がしたい)
- 作者: 名取 二三江
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 2000/06
- メディア: 単行本
リヨン料理ア・ラ・メゾン (1982年) (シェフ・シリーズ)
- 作者: 長尾 和子
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1982/06
- メディア: -
思いやりとやさしさ、そして芯のある料理です。
料理の内容はとてもわかりやすく
あかいかとトマトのマリネ 胡麻風味
茄子の煮びたしとカワハギ バルサミコで
魚のスープ
(色々な魚とサフラン、トマト、白身魚のクネル、ムールなど色々なエキスの凝縮したスープ。
今まで飲んだこのタイプの魚のスープで1番おいしかったです。
エキスが非常に凝縮されているのだけれど、野菜の甘さで丸いバランスのやさしい味で
しっかりとした旨みでもべったりしていません。)
小鯛のポアレ トマトのソース
牛フィレのポアレ 季節の野菜添え
(もし頼まれるなら肉の焼き加減は是非シェフにお任せしてください。
がりっと表面を焼き固めて、強火で短時間で仕上げることで中の肉はふわっとして
フォンド・ヴォーのソースの軽やかさと絶妙な関係です。
フォンは骨を2回かぶせて1週間かけて作るとおっしゃっていました。
・・・・・時間がないので今はこれまで。
また続きを書きます。
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