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レストラン マリークロード3 [素晴らしきレストラン]
前回の続きから・・・
その1週間かけてつくるというフォンは今までに食べたどの有名店よりも
クリアで柔らかさと芯のある旨みが軽やかに香ります。
きちんと骨からゼラチン質と粘度を取れていると
びっくりするほどのバターでモンテしなくてもいいものです。
つまり体にも優しい。もともとフォンを使ったソースなどは
そうやって贅沢に作ったものでした。
その後バターと粉でつなぐソース・エスパニョール。
そしてヌーベル・キュイジーヌ後たっぷりのバターでモンテするソースが生まれるのです。
つまり正統派ってこと。←コメント長いな。)
紅茶のブラン・マンジェとココナッツのアイスクリームと果物
(ふるんふるんの紅茶のブラン・マンジェ。←ブラン、白じゃないじゃんというツッコミはおいておく・・。
ほぼココナッツミルクのみで出来ていて味は濃いけどさっぱり!最後まで疲れないで食べられます。)
・・・という内容でした。
ここまで読んでいただいた方・・・。
本当にありがとうございました・・・。
特に晴れた日の午後などは最高でしょう・・。
最近は新しくレストランが出来ては何年もしないうちになくなって、
また。新しいレストランが出来る・・・。
シェフも、店も、お客様も育たないまま
ただただ消費するだけの店が多い中で
まじめにきちんと仕事を続けていくと
そこではじめて見えることがあると私は思います。
長尾シェフについて私の感じたことは
私のブログのレストラン マリー・クロード1に書いてあります。
そちらも是非。
これを読んで
いいレストランってなんだろうって
いいシェフってなんだろうって
いいサービスってなんだろうって
考えたり、憧れてもらえるといいな・・。
↑↑ぽちっとな。
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