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ワルター・ファン・ハウヴェ続き♫ [il flauto dolce(リコーダー)]

さて、せい子先生とダニエレ先生とのduoのあとは
フース・ヤンセンという元ピアニストのjazzの方が
ファン・ハウヴェ先生のために書いた曲です。
フース・ヤンセンはビック・バンドを組んでいて
リコーダー本でビック・バンドを弾き分けるという複雑な曲です。
ファン・ハウヴェ先生は右足でドラムのハイハットのようにリズムをとりながら
様々な楽器をひとりでするかのように
演奏なさっていました。。
その後は私の大好きなクリストファー・タイの「はやく座って」。
この曲はブリュッヘンとのサワークリームを組んでいたときのLPもよく聞きます。
動画はヴァイオリンですが3つの旋律が複雑に
別の拍子で演奏しているように聞こえるも美しいハーモニーでとても好きです。

サワークリームの時にはよく、アンコールでも演奏なさったそうです。

ほんとうに美しい曲。。。。
そのつぎもファン・ハウヴェせんせのために書かれた曲です。
Isang Yunという中国人作曲家が実家にあった4枚の絵をもとに書いた曲です。
その中から「でんえんへのほうもんしゃ」、「猿回し」です。
むしろ演奏を聞くと絵の中に連れて行かれたのか、
リアルにその瞬間を体験しているようでさえありました。
その後はまたボアモルティエ。ソナタ5番。
アンコールもボアモルティエでした。
軽やかさと自然で力のある大地の演奏でした。
本当、素晴らしかった・・・!
古いファン・ハウヴェ先生とケース・ブッケ先生の演奏を発見したので
貼っておきます。
馴染みがないかもしれないけれどリコーダーも素敵なので
聴いてみてねん。

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