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だからワルター・ファン・ハウヴェ [il flauto dolce(リコーダー)]

昨日は料理教室と仕込みでアップアップでした・・・・。

ふう。

 

さてさて、ワルター・ファン・ハウヴェ先生のコンサートですが。

コンサートの内容は
ボアモルティエの「トリオによるソナタ集作品7」より、ソナタ6番。
  これはファン・ハウヴェ先生とせい子先生とダニエレ先生とのトリオです。
  私の個人的な意見としてはフランス物ってもっとふんわり、ぼんやり~な
  イメージがあったのですが優雅さや貴族趣味的なところに加えて
  この演奏は自然と力強さを感じました。素晴らしかった・・・!
テレマンの「12の独奏ファンタジア」より、8番と9番。
  この曲集は大好きで楽譜も持っていますがファン・ハウヴェ先生、
  8番はソプラノで演奏なさいました。自由で雄弁で美しかった。。。
松永通温 組曲、「層」。
  この曲はせい子先生とダニエレ先生の為に書かれたDUOです。
  初演。二つの層の絡まりと独立、そしてハーモニーの曲です。
  現代曲なのですがどこか、雅楽のような印象を受けました。
  日本人作曲家だから?う~ん。
  それから作曲家ご本人がいらっしゃってて御年84歳(!!)に
  とてもとても見えない素敵な方でした。ビックリ。
そして時間がないのでまた今度・・・・・(涙)
あ、せい子先生とダニエレ先生との演奏、視聴できるかな?

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