今度の日曜日は文化会館♪ no.2

さてさて昨日の続きですが

パガニーニの協奏曲的ソナタ イ長調です。

でも何楽章目を弾くのかがわからない････。

ので、いくつか聞いたうち綺麗な音だったのでこれ。

ぜんぜん知らない人だけどとても美音！！

良く伸びる綺麗な音です。

１９世紀ギターも綺麗！

次は川井先生お得意のラベルです。

｢亡き王女のためのパバーヌ｣

ギーゼキング先生の演奏もやはり素晴らしいですね。

川井先生は結構こうピアノのドビュッシーとかラベルの雰囲気を出すのがとても上手です。

ピアノより、少し寄り添う、思い出したような・・・・、

小さい頃のことだったような、透明ではかない記憶だったような・・・

そういう感じがとても好きです。

続く♪

タグ：川井善晴 亡き王女のためのパバーヌ 文化会館 ラベル パガニーニ

コメント 4

パガニーニはギターも上手かったようですね。
あまり弾かれませんが、ロマンティックな曲が多いです。
｢亡き王女のためのパバーヌ｣、以前ギターで弾こうとして難しさに断念しました。
ドビュッシーの「月の光」や「亜麻色の髪の乙女」なんかギター向きですね。
by nyankome (2009-12-11 20:12) 

こんばんは。
ギター演奏って素敵ですね。
生で聴く機会は中々ありませんが、Yukaさんの趣味は
料理を作るうえでもきっと役に立っていると思います。
by yakko (2009-12-11 21:09) 

コンサートをとても楽しみにされている様子がよ～く分かります(^^)
今日も善いもの（名曲）を聞かせて頂き有難うございます（*^_^*）
by inacyan (2009-12-11 23:32) 

nyankomeさん、｢悪魔のヴァイオリン弾き｣すぎて教会も死後、受け入れなかったというくらいですからすごかったのでしょうね。
ドビュッシーも川井先生得意です！ギターの特性でしょうか、ピアノより和音を寄り添うように感じます。

yakkoさん、ありがとうございます♪他の楽器にはない、
音色や響きが人間に寄り添うところが好きなんです。

inaちゃん、いってきましたよ～～～～～。
こちらこそ、いつもありがとうございます。
音楽って本当に不思議な魅力です。
by yuka (2009-12-14 17:16)