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川井先生のコンサートin東京文化会館'09.12.13 [音楽♪]
日曜日、東京文化会館で川井善晴先生のコンサートに行ってきました。
プログラムは前にも途中まで書きましたが
神秘な防壁(F.クープラン)
フーガ BWV997 (J.S.Bach)とても静かな始まり方でyou-tubeで聞いたりしたものよりも落ち着きと知性を感じさせる品のいい始まりでした。
協奏曲的ソナタ イ長調 (N.Paganini)この曲の先生はいつもより少し、神経質になっているようにも感じられました。塩田(ソムリエ)がいうには最も難しいギター曲のひとつだそうで消音、フーガの声部をつなげて、かつ別々に聞かせなければただ弾いただけの曲になってしまうので音楽の意味を伝えるのがとても難しさになっているようです。でも先生の演奏は曲の構成や、広がりを感じられバッハの美しさを垣間見たような気がしました。
ああああ今日もぜんぜん書ききらないで終わってしまいました。パガニーニが恋人の女流ギタリストとの演奏のために書いたというこの曲は軽くて明るさのある、軽快な曲でした。こういうのは川井先生の速い指の動きと繊細な音でとても楽しいです。
また今度。(泣)。
素晴しいコンサートだったようですねぇ~yukaシェフの興奮が伝わって来るようですよ(^^)
とても良い時間を過された様で良かったですね。
寒くなりましたのでご自愛下さいね(*^_^*)
by inacyan (2009-12-17 18:57)
↑まったく同じ感想です。こちらまで感動が伝わってきてますよ。(^^)
by 水郷楽人 (2009-12-17 20:59)
こんばんは。
素敵なコンサートだったんですね〜
yukaさんにとってはこころの栄養なんですね(^。^)
by yakko (2009-12-17 22:19)
ギターやリュートで声部を弾き分けるのは難しいです。
でもできたときの美しさは素敵です。
by nyankome (2009-12-18 06:14)
皆さんありがとうございます!なかなかコンサートに行くのが
仕事柄難しいのでこういうのは本当に楽しいです♪
私の仕事も音楽のようになれたら良いな・・・・といつも思っています♪
by yuka (2009-12-18 17:47)